妊活!男性の不妊治療に対する意識と実態。

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こんばんみ。ちゃーちです。
まぁ、この「こんばんみ」には触れずに行きましょー。

先日、ブライダルチェックを受診してきた事を当ブログでご報告させていただきましたが、ここで妊活について書きたいと思います。

ちゃーちの彼さんは、妊活に協力的ではあるのだが関心が薄いのかあまり積極的ではないのである。
なので、ここはひとつ意識改革を行っていただき、二人で積極的に妊活に取り組んでいきたいと思う今日この頃であります。

以前、テレビで、”不妊治療というと「女性がするもの」という意識を持たれがちですが、原因は女性だけにあるわけではありません。”
という内容のニュースを見ました。とある「不妊治療に関する意識調査」で、男性の回答の大半に’妊活には協力したいが、医療機関に行くのは恥ずかしい’
という結果が出ていたそうです。これが男性の本音だという事がアンケート調査から伺えます。

「本人あるいは配偶者(パートナー)の健康状態」*について聞いたところ、自分の健康状態を「良好」(「大変良好」31.6%「まあ良好」58.1%の合計)だと思う男性は89.7%という結果でした。
*男性は「自分」のことについて、女性は「配偶者(あるいはパートナー)」のことについて回答
その一方で、「本人あるいは配偶者(パートナー)の精子の状態」については、自分の精子の状態を「良好」(「とても良好だと思う」14.9%、「まあ良好だと思う」47.2%の合計)だと思っている男性は62.1%にとどまりました。

また、精子の状態(精子の濃度や運動率)が気になったことがあるかという質問には、男性の54.8%(「よくある」10.8%、「たまにある」24.2%、「ごくまれにある」19.8%の合計)が「気にしたことがある」とわかりました。

また、同質問の女性の回答を見ると、49.3%(「よくある」11.6%、「たまにある」19.1%、「ごくまれにある」18.6%の合計)が夫(パートナー)の精子の状態を気にしたことがあるそうです。男性も女性も約2人に1人が「精子の状態が気になった」経験があることがわかりました。
続いて、精子の状態が気になったことがある理由を見ると、「子どもが欲しいと思っているから」が62.4%、「子どもがなかなかできないから」が33.7%、「若くないと思うから」が28.8%となりました。妊活をきっかけに精子の状態を気にする男女が多いことがうかがえました。

精子の状態が気になるとはいえ、「一定の期間が経過しても子どもができなかった場合、原因についてどう思うか」という質問では、「まず最初に『自分に原因があるのでは』と思う/思った」という男性が44.7%に対し、女性は65.7%という結果になりました。

積極的に妊活に取り組みたいかという質問には男女ともに妊活に対する意向は8割超と高いことがわかりましたが、医療機関での検査意向を調べると、31.4%の女性が「是非受けたい」と回答したのに対し、男性は22.5%と、やや消極的なのであります。

男女ともに妊活への意志は高いことが伺えますが、「精子の状態を確認してほしい」と思っていいる女性の約7割がその思いを伝えられずにいるそうです。

晩婚化、晩産化が進む昨今、不妊治療を受ける人は増えてきているそうなのですが男性の参加は遅れているとのことです。

このニュースの終わりは「不妊治療は男女が共に取り組むもの。男性の主体性が行動につながり、新しい妊活文化の実現が成されることに期待」とい感じで締めくくっていました。

最近ではドラッグストアに、スマホできる精子濃度・運動率測定キットなどの販売もされているので男性ももっと身近にそして気軽にチェックできますよ!

私ゃも、彼さんに病院で検査してと言うのは億劫だったので、「こういうお手軽なものがあるから一度調べてみたら?」くらいに軽い感じなら言えそうです☆

お互い子供はほしいという気持ちは持っているので、こういうことをキッカケに二人揃って妊活をしていけたらなと思います。

まぁ、まずはブライダルチェックの結果を待ちます!何もなければ良いのになー(ビビッてないんだから)

では、また!