妊活!男性の不妊治療に対する意識と実態。

こんばんみ。ちゃーちです。
まぁ、この「こんばんみ」には触れずに行きましょー。
先日、ブライダルチェックを受診してきた事を当ブログでご報告させていただきましたが、ここで妊活について書きたいと思います。
ちゃーちの彼さんは、妊活に協力的ではあるのだが関心が薄いのかあまり積極的ではないのである。
なので、ここはひとつ意識改革を行っていただき、二人で積極的に妊活に取り組んでいきたいと思う今日この頃であります。
以前、テレビで、”不妊治療というと「女性がするもの」という意識を持たれがちですが、原因は女性だけにあるわけではありません。”
という内容のニュースを見ました。とある「不妊治療に関する意識調査」で、男性の回答の大半に’妊活には協力したいが、医療機関に行くのは恥ずかしい’
という結果が出ていたそうです。これが男性の本音だという事がアンケート調査から伺えます。
*男性は「自分」のことについて、女性は「配偶者(あるいはパートナー)」のことについて回答
また、精子の状態(精子の濃度や運動率)が気になったことがあるかという質問には、男性の54.8%(「よくある」10.8%、「たまにある」24.2%、「ごくまれにある」19.8%の合計)が「気にしたことがある」とわかりました。
精子の状態が気になるとはいえ、「一定の期間が経過しても子どもができなかった場合、原因についてどう思うか」という質問では、「まず最初に『自分に原因があるのでは』と思う/思った」という男性が44.7%に対し、女性は65.7%という結果になりました。
男女ともに妊活への意志は高いことが伺えますが、「精子の状態を確認してほしい」と思っていいる女性の約7割がその思いを伝えられずにいるそうです。
晩婚化、晩産化が進む昨今、不妊治療を受ける人は増えてきているそうなのですが男性の参加は遅れているとのことです。
このニュースの終わりは「不妊治療は男女が共に取り組むもの。男性の主体性が行動につながり、新しい妊活文化の実現が成されることに期待」とい感じで締めくくっていました。
最近ではドラッグストアに、スマホできる精子濃度・運動率測定キットなどの販売もされているので男性ももっと身近にそして気軽にチェックできますよ!
私ゃも、彼さんに病院で検査してと言うのは億劫だったので、「こういうお手軽なものがあるから一度調べてみたら?」くらいに軽い感じなら言えそうです☆
お互い子供はほしいという気持ちは持っているので、こういうことをキッカケに二人揃って妊活をしていけたらなと思います。
まぁ、まずはブライダルチェックの結果を待ちます!何もなければ良いのになー(ビビッてないんだから)
では、また!
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